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フジテレビ抗議デモ。ホリエモンがフジテレビを買えていたらどうなったのか

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8/7、8/21と2日に分けて大規模なフジテレビ抗議デモが行われました。デモが起こった原因は海外の、特に韓国、韓流の偏向報道が増えたからとされています。

なぜフジテレビは韓国の番組が増えたのか

なかにはフジテレビは韓国に取り込まれていて、日本を飲み込むつもりだ!みたいな説もあったりしますが、私的には自社で番組を作るより、海外の番組自体を買ってきて流した方が利益が得られるようになった説が有力じゃないかと思っています。
それを前提に、もし、あの時ライブドアがフジテレビを買っていればどうなっていたのか。について、私なりの考えを書いていきます。

フジテレビを買おうとした目的

当時のライブドアはヤフー、楽天を追いかける立場にいました。追いかけるといっても2社とライブドアの差は大きく離れており、なにか大きな一手を出さなければ到底追いつけない立場にいたのです。
そこでフジテレビを買うという方法を選択。目的はフジテレビを見ている人をライブドアのネット上のサイトに流すこと。これによってヤフー、楽天との差を縮めようとしました。

どうやってテレビの視聴者をライブドアに流すのか

色々な手段があるとは思いますが、その中の1つをあげるとテレビ番組の続きをライブドアのサイトで流す。
テレビ番組は何十時間と撮影したものを編集して1時間だとか30分にしています。でも、編集前のものが見たい人もいるでしょう。
30分のトーク番組にお目当ての俳優やアイドルがゲスト出演していて、実際の収録は3時間だったとわかったなら、ファンならフルで3時間見たくなりますよね。
テレビでは放送出来なかった部分をライブドアのサイトで見れるようにして、テレビからネットへ流すことを考えていたようです。

課金

年々、娯楽の多様化によって、テレビの勢いは激減し、テレビ局が今のままだと立ち行かなくことを堀江さんは予測しました。
広告収入が減って、予算が少なくなれば良質な番組が作れなくなります。そうなった時に困らないようにコンテンツで視聴者からお金を取ることを考えていたようです。
といってもNHKのように、強制的に課金するみたいなことではなく、テレビで放送出来なかった特別版をライブドアのサイト上で流し、課金するみたいな形を考えていたそうです。
従来通りテレビは無料で視聴でき、さらに知りたい。お金を払ってもいいから特別版を見たい。そんな人向けに課金をする。
または過去の番組を有料会員だけみれるみたいな感じのモデルも考えていたようです。
今になって、色々なテレビ局がアーカイブ放送を販売していたりしますが、ビジネス面の嗅覚に長けている堀江さんなら、ニコニコ動画のように無料と有料をうまく使い分けて、もっと盛り上がる形になったことでしょう。

なぜ、ライブドアがフジテレビを買っていれば今回の様な騒動が起こらなかったと思うのか

今のテレビ番組は、ほぼ広告収入に頼っているからこそ、予算が枯渇している訳です。テレビ番組自体に課金モデルを作ることが出来れば、予算に余裕が生まれるし、それによって力を入れた番組はネットに人を流せてさらに課金を生む。
つまり製作資金さえ上手く回る仕組みが作れていれば、物づくりの日本というだけあって、技術力があるので現在のようなことは起こらなかったのではないか。
さらにいえば、良いコンテンツがどんどん生まれ、日本が海外にどんどんコンテンツを輸入出来る。今とは逆の状態を作ることが出来たのではと思います。

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